こどもたち
10月2日は中央小学校・中央幼稚園の開校・開園記念日です。
旧京華幼稚園と旧鉄砲洲幼稚園が合併して、今年で32年となりました。幼稚園の歴史を振り返ったり、地域の方に支えられていることを感じたりして、みんなで幼稚園のお誕生日をお祝いしました。
中央小学校・幼稚園には、受け継がれてきた”中央音頭”という踊りがあります。園児も5年生に踊り方を教えてもらって、2日の開校・開園記念日には全園児と小学校の1年生から6年生まで全員が屋上校庭に集まって踊りました。太鼓の音ともにみんなの掛け声が響いて、中央小学校・中央幼稚園が一つになったひとときでした。これからもみんなで力を合わせて、楽しい学校・幼稚園づくりを続けていきます。
![IMG_2356[1]](/file/124)
こどもたち
今日は運動遊び教室ということで、セントラルスポーツのコーチが来てくださいました。
4・5歳児は、かけっこにつながる運動遊びを楽しみました。
コーチの合図をよく聞いて、後ろ向きからのスタート、寝転んだ状態からのスタートなど”瞬発力”につながる遊びや、いろいろな動物になりきって動きながら”バランス感覚”につながる遊びをしました。10月のわくわく親子デーのかけっこやリレーに向けて、子どもたちの気持ちが高まったようでした。
3歳児は親子でふれあいながら体を動かして楽しみました。未就園児親子にもご参加いただきました。大好きなおうちの方と一緒にいろいろな動きに挑戦していました。ご家庭でもぜひ楽しんでください♪

こどもたち
「とうきょうすくわくプログラム」の一環として、松竹芸能の「ボルトボルズ」のお二人にお越しいただき、シャボン玉ショーを見せていただきました。
シャボン玉を手の平で弾ませたり、大きなシャボン玉やたくさんのシャボン玉が出てきたりする様子に、子どもたちは目を輝かせ、歓声をあげて楽しんでいました。
その後の園庭遊びでは、子どもたちが”自分もやってみたい!”と夢中になってシャボン玉を吹いたり大きなシャボン玉に挑戦したりする姿が見られました。ショーでの驚きや喜びが、子どもたちの遊びの中に広がり、新しい楽しみや工夫につながっています。
年長組では、「もっといろいろな道具でもシャボン玉ができるかも?」という声から、普段みんなが使っている遊具や用具を使ってみることにしました。「フライパンでやってみよう」「紙でもできるのかな?」と、とにかく試してみたいもので挑戦。
「ゲームボックスの部品もゆっくり吹けばできる!」「フライパンはだめか…」「ケンステップも動かしたらできたよ」といろいろな発見がありました。
シャボン玉をつくるために~すみれ組が発見したこと~
☆道具は丸い形で、穴が2つあること(塞がっているとできない)
☆息はゆっくり優しく吹くこと
☆道具を動かすときは大きくゆっくり動かすこと
これからも子どもたちの「やってみたい!試してみたい!」という気持ちを大切にしていきたいと思います。

こどもたち
「敬老の日」にちなんで、子どもたちが大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに心をこめてハガキを作りました。
完成したハガキは、自分の手でポストに投函。年長組は、幼稚園から歩いてすぐの中央湊郵便局の本物のポストへ。年少組・年中組は、郵便局からお借りした素敵なポストに投函しました。「届くかな?」「喜んでくれるかな?」とドキドキしながら入れました。
子どもたちにとって、ハガキの作成は、気持ちを‟かたち”にして届ける大切な体験です。メールや電話が主流の今だからこそ、手書きのぬくもりが心に響きます。「相手のことを思い浮かべながら絵を描いたり言葉を選んだりすること」・「ポストに投函して相手に届くのを待つこと」その一つ一つが思いやりや人とのつながりを感じる学びとなりました。

こどもたち
第2学期が始まりました。
久しぶりの園生活に、子どもたちは少しドキドキした表情を見せながらも、友達や先生に会うと笑顔が広がっていました。
夏休みの思い出を楽しそうに話す姿や元気いっぱいに遊ぶ姿から、また賑やかな毎日が始まったことを感じます。
2学期は、わくわく親子デーや遠足、中央ランドなど、楽しみな行事が待っています。
友達と力を合わせたり、新しい発見をしたりしながら、子どもたちが大きく成長していくことを願っています。