こどもたち
年中組と年長組、中央小の3年生が、千葉県柏市にある中央区立柏学園へバスで遠足に行きました。
とてもよい天気で、気持ちよく過ごすことができました。
年中組は、自然豊かな柏学園の森探検へ。大きな木や切り株、たくさんのドングリに目を輝かせて、秋の宝物をみつけていました。大きな柿の木から柏学園の園長先生が柿を1つずつ切ってプレゼントしてくれて、とてもうれしそうでした。芝生広場では、走ったり、丘を転がったり…落ち葉の山を見付けてふかふかの落ち葉の感触を楽しみました。
年長組は、サツマイモ掘りをしました。土を一生懸命掘っていくと、大きいもの、おもしろい形のものなどたくさんのサツマイモを掘ることができ、子どもたちは大喜びでした!その後、中央小の3年生と一緒にお弁当を食べて、グループ活動をしました。これまでの交流で仲良くなったので、楽しく遊ぶことができました。




こどもたち
毎年秋に、明正幼稚園と合同での観劇会を行っています。
今年は、年中組・年長組が明正幼稚園に行き、明正幼稚園の皆さんと一緒に、人形劇団ポポロさんによる「てぶくろ」🧤を観劇しました。
可愛いお人形が現れると、あっというまに楽しい世界に引き込まれていました。
人形たちの言葉や動きに笑ったり、拍手を送ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。
幼稚園に戻ってからは、てぶくろのお話ごっこや人形づくりが始まり、さっそく自分たちの遊びに取り入れて楽しんでいました♪

こどもたち
年少組にとって初めてのバス遠足で、水族館に行きました。
水族館が近づくと、「どんな魚がいるかな…」とわくわくした様子で到着を楽しみにクイズをしたり、歌ったり踊ったりしました。
水族館では、カクレクマノミを見つけたり、水槽のトンネルで大きなエイを見たりしました。
水の中でとても速く泳ぐペンギンには驚いた様子の子どもたちでした。
いろいろな海の生き物に、「大きい!」「すごい!」と大興奮で、帰りのバスや降園前の集まりでも楽しかったことを話していました。
先日の「わくわく親子デー」では、海の生き物になって踊った年少組ですが、さらに生き物への関心が広がったようでした。

こどもたち
公益財団法人オイスカさんをお招きして、子どもたちが楽しみにしていた「森の積み木広場」の活動を行いました。
木のシャワーで、ヒノキのよい香りを全身で感じた後に、たくさんの積み木を使って、思い思いのものを作っていく子どもたち。
「これはお城だよ」「ピアノができたよ」「川の間を橋でつなげてみよう」「高いタワーにしたいな」など、友達と声を掛け合いながら夢中になって遊ぶ姿が見られました。最後にみんなで作ったものを見てみたら・・・大きくて素敵な街になりました!
森の間伐の大切さも教えていただき、木のぬくもりに触れながら想像を広げる楽しさを感じるひとときとなりました。


こどもたち
10月11日(土)は「わくわく親子デー」(運動会)でした。
当日は雨模様でしたが、屋上校庭には開閉式の屋根がついているので、予定通りに実施することができました。
今年度は、「みんなともだち ちきゅうのなかま」をテーマに、かけっこやリレー、ダンス、バルーンなど、自分の力を出したり、みんなで一緒にする楽しさを感じたりしながら取り組みました。大好きなお家の方との親子競技では、にこにこ笑顔で楽しむ姿が印象的でした。

年少組・年中組は直線のかけっこ。
年長組は周回リレー。練習を重ねていくうちに真剣度が増していく年長児の姿に成長を感じました。

年少組は海の生き物・年中組は虫になって楽しく踊りました。

年長組はダンスとバルーンで地球の仲間を表現しました。みんなで気持ちを合わせて、最後の花火も大成功!でした。
保護者の皆様・地域の皆様には、温かい拍手と応援をありがとうございました。子どもたちは、声援を励みに、心も体も大きく成長したことでしょう。親子デーを通して得た自信や達成感が、これからの生活の中で新たな挑戦へとつながっていくことを願っています。