すくわく☆シャボン玉ショー
2025年9月19日 09時30分「とうきょうすくわくプログラム」の一環として、松竹芸能の「ボルトボルズ」のお二人にお越しいただき、シャボン玉ショーを見せていただきました。
シャボン玉を手の平で弾ませたり、大きなシャボン玉やたくさんのシャボン玉が出てきたりする様子に、子どもたちは目を輝かせ、歓声をあげて楽しんでいました。
その後の園庭遊びでは、子どもたちが”自分もやってみたい!”と夢中になってシャボン玉を吹いたり大きなシャボン玉に挑戦したりする姿が見られました。ショーでの驚きや喜びが、子どもたちの遊びの中に広がり、新しい楽しみや工夫につながっています。
年長組では、「もっといろいろな道具でもシャボン玉ができるかも?」という声から、普段みんなが使っている遊具や用具を使ってみることにしました。「フライパンでやってみよう」「紙でもできるのかな?」と、とにかく試してみたいもので挑戦。
「ゲームボックスの部品もゆっくり吹けばできる!」「フライパンはだめか…」「ケンステップも動かしたらできたよ」といろいろな発見がありました。
シャボン玉をつくるために~すみれ組が発見したこと~
☆道具は丸い形で、穴が2つあること(塞がっているとできない)
☆息はゆっくり優しく吹くこと
☆道具を動かすときは大きくゆっくり動かすこと
これからも子どもたちの「やってみたい!試してみたい!」という気持ちを大切にしていきたいと思います。